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Forgetting-BarⅡ

2015年もよろしくです。m(_ _)m

【これノンフィクション!?】ある男の波乱万丈な?生き様は受け継がれ、再び時計の針は動き出す…。

今日ここでご紹介するのは、あるハチャメチャな家族の物語(実話)です。


物語の主人公の男は

40代の中年男性。

現在独身。
だが20代の彼女と同棲中…。


この男には離婚歴がある。
遡ること今から20年ほど前のこと、
男が23才の時に結婚、一度家庭を築いている。(訳あって後に離婚)

この男が23才で結婚(入籍)したのにはワケがあった。
当時付き合ってた彼女の妊娠が発覚し、
その責任を負うべく、また彼女の産みたいという意志を尊重し
親の反対を押し切って、いわば駆け落ち同然で一緒になったのである。


その『結婚した相手の女性。

彼女の当時の年齢は18才
そして主人公の男性と結ばれた新婦は、当時、現役の女子高生(高3)だった。

しかし金八先生のドラマを地でいく境地で二人は様々な障害と苦難を乗り越え、
紆余曲折の末、彼女は高校の卒業式直前に無事元気な男の子を出産、
高校の卒業式には赤ん坊を抱きかかえ卒業写真に納まったという。

そしてその2年後には二人目となる女の子を無事出産。
その後幼少の頃からの夢だった看護師を目指し、
育児と家事と仕事を両立させながらも看護学校にも通い、
男の協力も得て自らの夢だった看護師免許を取得した。
そして現在も二人の子供を育てつつ、病院で働いているという。


そんな2人が別れることになったのは、今から遡ること数年前。
男が35才になってすぐのことだった。
彼女の方は30歳、2人の子供は小学生だった。

別れの理由は明かしてはくれないが、理屈では割りきれない男女の仲のこと、
きっと語れないほどのことがいろいろあったのだろう。。。


男は離婚を決意した時、全財産を妻と子供たちに差し出した。
もちろん親権もだ。
そして今も毎月養育費を2人分払い続けているという。

但し、2人の子供達に自由に会うことだけは許された。
会うことを許されたというよりも、3人で住む家への出入りを許されたというべきか。
だから別れて別居した後も子供たちとは何度か会っていたという。
メールのやりとりなんかも不定期ながらも今も続いているという。

子供たちも離婚したことはきちんと理解してくれており、
そのことについては両者間に確執的なしこりなどは何もないと言う。


と、ここまでは過去の話
もう済んだ話なので、特に驚くことはない。
主人公の男も経緯はどうあれ、
きちんと責任をとり、過去を清算した上で現在は第二の人生を歩んでいた。

はずだった。


だが、ここにきて、この過去が再び動き出した。
まったく予期せぬカタチで・・・。

止まって、いや自ら止めたはずだった時計の針がまた動き出してしまったのだという。




それは・・・

1本の電話から始まった。


先日、男の元に長男から電話が掛かってきたという。
離婚した当時、まだ小学生だった長男も今では19歳
来年成人式を迎えようとしている。
そんな長男坊から男の元に直接電話がかかってきたというのだ。

「お父さん、ちょっと会って話したいことがあるんだ。」


息子から「話がしたい」と切り出された男は、一瞬躊躇した。
本来ならば嬉しいはずの出来事なのに、
その時は素直にそう捕らえることが出来なかったそうだ。

なぜなら、今まで一度としてそういったことが無かったからだ。
学校を辞める時も就職を決めた時でさえも…一言も相談はなかった。

「なんか、、、あるな・・・??」


息子の声のトーンからも、この話しの裏には何か重大な?ことがある。
男は疑心に満ちてそう感じたのだと、後日に振り返ってそう答えたのだった。



数日後。

都内某所で男は実の息子と二人で会うことになる。
そして男が予想していた通り、
そこで息子の口から驚愕の事実を告げられたのだった。


「ありえない…」


息子から一通りの話しを聞いた後、男は心の中で何度もそう呟いたという。


男は戸惑った。

面と向かった息子にどんな顔して接していいのか、なんて声をかけていいのか、
頭の中が錯乱して皆目見当がつかなかった・・・という。

それは男が考えたこともない、許容の想定をはるかに超える出来事だったからだ。


男の根幹を揺るがした出来事・事実・現実・・・


それはなにか?いったいなんなのか?






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




来年、この主人公の男は・・・





お爺ちゃんになる。


孫を抱くことになる?!


43歳で祖父?!になるのだ。


電車に乗ってシルバーシートに座っても、「じいちゃんですが何か?」と言って
堂々と座ってもOKなのだ!←(これは違うか?w)


23才で結婚、その後長男が生まれ、
今度はその長男が19才で結婚?来年2月には子供が生まれるという。


しかも、昔・・・男が妊娠させ結婚した相手は当時18才の女子高生、

そして、今・・・息子が妊娠させ、子供を産もうとしている相手は、、、



17歳!?(|| ゜Д゜)ガーン!!



何もそんなとこまで真似しなくてもよいのに…。。゜(゜´Д`゜)゜。


男は自分の人生そのものをそのままなぞろうとする息子に
その場で何も言うことが出来なかった。
いや、何も言えなかったのだ…。

自分がしたことを否定するということは、
自分の人生そのものを否定してしまうことになるのだから・・・。


男は頭を抱えたまま、その場で固まってしまったという。



その夜、男は前妻に電話した。
数年ぶりに会話を交わした。
挨拶はそっちのけで、息子のことについて前妻に問いただしたという。

「2人で一緒になって子供産むと言ってるけど、おまえは賛成してやれるのか?」と。



すると、前妻から返ってきた返事は、

「そんなの今さら何言ったって、しょうがないじゃない。」
「本人たちが産みたいって言ってるんだから私達の時と一緒でしょ」
「反対する立場にないじゃない。」


まさに正論だった。

さらに続けて前妻はこう言ったという。


「でも、もし産んで育てられないってことになったら、
その時は私が親代わりとしてもう1人育てるわよ」
「私だってまだまだ若いんだから…子供の1人くらい別にどうってことないわよ」


これまたまさに、母は強しだ…。(汗)


しかし…


この主人公の男は43歳で祖父になってしまうわけだが、
考えてみれば前妻の方はもっと凄いことになる。

18才で出産し、今度は38歳で祖母になってしまうのだ。
しかも、実の娘が18歳、19歳の息子の彼女が17歳で嫁姑関係、
そして来年2月に孫が生まれてお婆ちゃん。

また、この話しとは無関係だが、
男の方は正真正銘のジジイになるっていうのに、
現在20歳代のこれまた訳ありの女と付き合って同棲までしているとか…?


この家族関係・・・


なにがなんやら、もう、、、"めちゃくちゃ"やな。。。 ̄|_|○


これぞホントの?"悪い冗談のよし子さん"?!w




今、男が苦悩していること。

それは…


もしかしたら、20年前、前妻の親の前で土下座した時と同じく、
今度は息子を伴って、その息子の彼女の両親の前で
土下座しなければならなくなる?こと。
戸籍も違うし親権もないけど、それでも血が繋がった親子に変わりはない。
未成年の息子の責任は自分にもあると思っているそうだ。

もしも息子に頼まれれば、ケジメとしてその覚悟は必要だと…。
(甘えるなっ!と最初は断るらしいけど)


巡り巡って20年、まさかまた同じ気持ちで土下座することになるかもしれないとは…


まさにまさに・・・因果応報な話しですな。。。(苦笑)




この話はノン・フィクションですが、あくまでも"知人の話し"ですので…。
blog主とは一切関係がございません。あしからず…ww






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  1. 2008/08/06(水) 11:56:23|
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