誰かさんのせいで複雑な想いが残る試合となってしまった・・・。
それはおそらく両チームのサポ共々同じ想いであったことだろう。
誰かさん?のことをここで言うと、このblogそのものが汚れてしまうのであえて言いません。
このゲームを観た人には一目瞭然のことですがね…w
ということで、
それを抜きにして少し試合のことを書き残すと・・・
前半の展開を目の当たりにして、
あぁ、うちのサッカーって、なんて守りやすいんだろう・・・
と、他人事のように感じてしまった。( ̄Д ̄;;
"先制さえすれば、あとは(浦和に)好きなようにボール持たせておけば
あとは勝手に自滅してくれて無駄に時間だけが経過していく"
『これほど楽に勝てる相手はいない』不本意ながらも自分がサポするチームなのになのに、
そんな風に感じてしまうところがもう・・・(;つД`)
で、事実そのような展開で試合が進み、
前半早々に失点を許し、後半早々にさらに追加点、
これはもう鹿島にとっては絶対的優位な展開で、
あとはリスクなき捌きで試合を進めるだけという磐石のゲームプランであったはず。
だがしかし!?
ここで鹿島には予期せぬ?想定外の?展開がまさか起ころうとは・・・
後半開始時に
山田暢久と
マゾーラを投入。
さらに途中からボランチ(柏木)を1枚減らしてFW
高崎を投入すると、
そこで流れが一変し、その途中交代で入った高崎とマゾーラがゴールネットを揺らし
まさかの同点に追いついてしまった。
アントラーズの最大の
誤算・・・それは・・・
冗談ではなく、
うちは控え組の方が強いんですwwwそりゃそんなの普通に考えれば読めないわな(笑)
ま、それは半分だけ冗談wですが、
今日のこの選手交代、
高崎を前線に張らして2トップへとシステム変更したことについては、
今期、ペドロが劣勢の中で流れを変える采配を初めて見せた起用だったかと。
采配のことは置いといたとしても、
今のチーム状態、選手起用、システム、いろんなものが見えたと思うし、
またいろんな意味で、はっきりとしたのではないでしょうかね?
監督!あとは英断するだけだと思いますよ!と…(ごにょ ごにょ ごにょw)
誰かさんのおかげでせっかくの好ゲームをぶち壊された悔しさだけが残ったゲームであったが、
そこを引きずるのが一番よろしくないことなので、
次節はまた心入れ替えて・・・!
【
20111 J1 第12節】
浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ◆試合データ────────────────場所:埼玉スタジアム
開始時刻:2011年5月21日(土)16:03キックオフ
天候:晴れ
観衆:37,521人
【得点】:13分 西(鹿島)、62分 増田(鹿島)、67分 高崎、69分 マゾーラ
主審:西村雄一
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テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ
- 2011/05/22(日) 00:26:35|
- 浦和レッズ(GAME)
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