Forgetting-BarⅡ

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【舞台観劇レビュー】 = (巨乳3番勝負!?)w

久しぶりに観劇レビューをまとめて載せておこう。

4月末から5月に入ってからのここまで、
その間5本ほど舞台を観に行ったのだが、今日はまずそのうちの3本をまとめてみた。
(残り1本はUP済→『R2C2』、そして残るもう1本はまた後日に)

ちなみに、この3本、ご一緒したのは全部Wさん
今年1月に代役観劇で初めてお会いした赤サポAさんの(巨乳の)お友達。
あれ以来、月に一度は観劇する良い友人関係を築いているのだけど
先月から今月にかけてはなぜか立て続けに観ることになって・・・

自分の中で、"巨乳3番勝負"と銘打っておりましたwww



んでは、新しい順番に・・・

まずは先週金曜に観たてのホヤホヤ公演(↓)


◆『楽屋』~流れ去るものはやがてなつかしき~

〈2009.5/10~6/14〉:シアタートラム
作:清水邦夫
演出:生瀬勝久
出演:蒼井優/小泉今日子/渡辺えり/村岡希美

http://www.siscompany.com/03produce/23gakuya/



・プロンプターでしか芝居にかかわれない女優B(小泉今日子)。
・回ってくるのはせいぜい端役の女優A(渡辺えり)。
・役が付かないために精神を病んだ女優D(蒼井 優)。
・舞台に立つ代わりに、その他の望みを犠牲にした女優C(村岡希美)。

スポットライトを浴びる舞台上が表の世界なら、楽屋は裏の世界とも言うべきか?
そこで繰りなす怨念とも言うべき?魂のやりとり・・・。
女優の魂に宿った狂気とその裏返しの艶やかさ、そして悲しき性と欲望。

あえて、この戯曲(原作)の内容や生瀬勝久の演出には触れないが、
そこを触れずにこの舞台を観て一番訴えたいこと、心が震え上がったもの、
それを述べるとしたら、、、




『女優』を演じる女優の凄まじさ


まさにこの1点につきる!


この4人・・・本当に凄かったです!!


これぞ!「THE・舞台」!!

小さい箱だからなおさらに、
その張り詰めた間の緊張と呼吸までもが自分の喉元にまで突き刺さり、
武者震いを引き起こすほどの圧倒的存在感と狂気が入り混じった感情表現。

もう、、、ずっと圧倒されっぱなしだった・・・( ̄Д ̄;;


1時間20分と短い公演時間ながらも、そこに物足りなさなど一切感じることなく、
むしろへんにイジったりせず女優同士がぶつけ合った狂気だけを
ストレートに客席に投げこんだので時間や演出的にもこれで良かったのだと、
観終わった後にそう思わせた舞台だった。

ってか、この4人の起用とそれぞれの配役がまさに奇跡的な?組合せというか、
これほど適役にはまりこんだ配役はなかったかと思う。
これはもう演出を手がけた生瀬勝久を褒め称えるしかないわ・・・

公演が始まる前はそれほどでもなかったのに、
始まった途端にオークションでチケット価格が高騰し始めたのは、
この舞台の高評価とその評判が一気に高まったからなのだろう。。。


蒼井優ちゃん

以前、この世代の若手女優の中では
宮崎あおいが抜け出ていると言ったことがあるけど、、、撤回します。
この子も凄いわっっっ いや、もう脱帽ですm(_ _)m

正直、この舞台を観る前まではあまり好きなタイプじゃなかったのだけど、
でもその評価はこの舞台を観て一変した。
あれはまさしく天才肌ですわ。
あの狂気とも言える表現力はまさに神がかっているとしか言いようがない。
本当に1つ1つの表現がヤバすぎるくらいに透き通って見えた。
もちろん、声の通りも言うことなし!
絶対に舞台向きの女優だと思う。←(Wさん共々一致した意見)

いやいや、また観たい!舞台で生の演技をまた観たい!!
優ちゃんが舞台に立つだけで高いチケット代を惜しみなく出すぞ!?
そう思わせる数少ない女優がまた1人新たに加わりました(^_^;)


小泉今日子

この人も綺麗だったなぁ。。。(顔小さいし・・・)
オレと年がタメだとはとても思えん・・・(苦笑)

先日観た「R2C2」で、吹き替えでアイドルの歌を歌っていたのを聞いた時は、
「あぁ、キョンキョンって、やっぱり永遠のアイドルなんだなぁ…」
って、思ったものだが、だがしかし!この舞台では、、、
アイドルなんかじゃなく、れっきとした『女優』の顔でした。(^_^;)


あと、渡辺えりさんと村岡さんはもう何度も観てるから今更言うことはないけど、
でも、ある意味、蒼井優がここまで光り輝いたのは、
この2人を相手にしたからだと、逆にそういうふうにも取れるのかな。。。
観終わってからWさんともいろいろ話したけど、
やっぱり同じようなことを言っておられました(笑)


たぶん、もう1回観れば、2度目はまったく違う視点で観れるはずだから
ストーリー的にももう1回観たいと思わせた舞台だった。^^


っと、これ以上語ると終わりに近づかないので次にいきますw

続いて、その前のGW明けに観に行った舞台(↓)


◆バンダラコンチャ ソロアルバム公演 『相思双愛』

〈5月9日~17日〉: 紀伊國屋ホール
原作:横光 利一「春は馬車に乗って」より、重松 清「四十回のまばたき」より
脚本:倉持 裕(ペンギンプルペイルパイルズ)、前川 知大(イキウメ)
構成・演出: 近藤 芳正
出演:坂井 真紀/辺見 えみり/近藤 芳正/榎木 孝明

http://dandanbueno.com/info.html



まったく異なる原作2つをこれまた脚本家も違う2人をそれぞれ起用し、
その2つの物語を各場面ごとに交差させ、織り交ぜながら
転換進行させる一風変わった手法を用いた舞台だった。

一応、違う話しといえど、
最後の最後でこの2つの物語のテーマがうまく重なり合うのだが、
しかし、観終わった直後の感想はというと・・・

これ、別々に1本づつの舞台として上演して見比べた方が
より理解出来てすっきりしたのでは?


これが2人の共通した感想でした。
4人芝居だからストーリー・登場人物が混沌とすることはなかったのだけどね・・・(^_^;)


ということで、ちょっと捻りすぎの感があって、あまり心に響くことがなく、
評価がビミョーな舞台だった。ということで。

むしろ、舞台観終わった後に飲みに行って、
そこで盛り上がった都道府県別旅行話しの方が面白くて記憶に強く残っている(笑)
(意外にも?Wさんは青森県フェチだったとか…w)


さてさて、ここはサラッと流して、次の3本目のレビューへ!

GW突入初日の4/28ソワレ公演を観に行ったのが、(↓)


◆「MISSING BOYs」 ~僕が僕であるために~

2009年4月18日(土)~2009年5月5日(火):赤坂ACTシアター
脚本・演出:鈴木勝秀
出演:早乙女太一/やべきょうすけ/松本まりか/藤本涼/中村あゆみ/
熊谷和徳(特別出演)


尾崎豊の曲から生まれたオリジナル青春群像劇!!
A original music play with OZAKI songs
http://www.tbs.co.jp/act/event/missingboys/



尾崎豊といえば、まさしく自分の青春時代とドンピシャで重なるアーティスト。
同年齢だし、彼の命日が自分の誕生日(4/25)と重なるということで
特別な想い入れがある男の1人だ。

その彼の数々の名曲をモチーフし、全曲ニューアレンジで劇中曲に組み入れた舞台。
それがこの「MISSING BOYs」 という舞台公演だった。

正直に言う。

ストーリー・演出にはそれほど秀でたものは何もなかった。
特段感じ取るものは何も無かったし、
無理してこういったストーリー仕立てにしなくてもいいのにと、
公演後にそう思ったものだ。

だがしかし、この舞台というか、
劇中のミュージックシーンについては唸るものがあったし、
尾崎の曲そのものが蘇るほどに感極まるものが得られた。
どちらかというと、中村あゆみ他による尾崎豊のカバーライブ?
そう捉えてみると、オレ的には充分満足出来る公演だったな。。。^^

みんな唄も巧かったしね^^

ちなみにWさんは尾崎豊の後輩にあたる人でした。(一世代違うけどw)


さて、主演の1人 早乙女太一くん。
初めて生で観たけど・・・
新しい試みで現代劇に初チャレンジしたのはいいのだけど、
でもこの人はやっぱり女形の方がいいかなぁ・・・(^_^;)

あと、松本まりかちゃん、
舞台で観るのは2度目だったけど、めちゃかわいすぎ(〃▽〃)

っと、物語は別として、演出に言いたいことがある。
この舞台公演で特筆すべきことというか、
舞台演出の1つとして観客サービスに徹したこの試みはなかなか良いなと、
そう感じたものが2つあった。

まず、エンディングシーンのラスト演出

舞台上で中村あゆみが一人で尾崎豊を熱唱する中、
全出演キャストが舞台袖から出てくると、全員が舞台を降りてきて
客席通路を唄に合わせて練り歩いて顔見世を行った。
1階最後方席まで中央から右サイド、左サイドへ行ったり来たりと、
全客席通路を万遍なく歩きまわって
客席に手を振ったり握手したりと、サービス満点ぶりの演出!

オレは松本まりかちゃんに手を振ったら、
こっちを見てにこっと微笑んで会釈までしてくれた(嬉)し、
通路端席に座っていた隣りのWさんは早乙女くんと遠慮なくしっかりと握手していたw

こういうエンディングでのサービス的な演出って、なんかいいね…^^


そしてもう1つ。

この舞台に特別出演として出ていた世界的タップダンサーの熊谷和徳

舞台上でもその神業的なタップダンスを幾度も演じて魅せてくれたのだが、
でもこれだけでは終わらなかった。

途中、暗転の間に客席通路にタップボードが持ち運ばれ、
照明が点くと同時に客席通路にまで降りてきて、
なんと!客席通路でタップダンスを披露したのだ。

しかも!驚くべきことになんと!

これが自分たちが座っていた席(2列目センター通路端席)の真横で
タップダンスを始めたのだ!?通路側に座っていたWさんが一等の?特等席?!







ちょうど、この動画のタップボードが置かれているのが客席間の通路で、
その真横が座席でそこにWさんが座っていて、
さらにその隣りにオレが座っていたという感じ。

もうね・・・

2人で覗き込むように足元だけをずっと凝視して見入っていたのだけど…

圧巻でしたわっっっっ

あのタップリズムを生み出す足裁きが人間業とは思えないような?
タップシューズが動いてないように見えても、それでもタップ音だけはなぜか聞こえてくる・・・
高速で震えるように鳴らすシューズの動きを動体視力では追いきれないから
シューズを動かしていないように見えてしまうのだが(でも実際には微かに動かしている)、
でもそれがこの超絶至近距離から拝むと、実にはっきりと判る。
その凄さに圧倒されてしまうのだ。

そして極めつけは、そのタップダンスのラストのキメポーズ!

ラストポーズをキメて、さらにボードの上で片足で立ったと思えば、
上げたもう一方の片足をWさんが座る座席の肘掛の上に乗せ、
その木製の肘掛部分をシューズの金具でチョンチョンと叩いて静かに音を鳴らす。
ビックリしてWさん共々顔を見上げると・・・

目が合った瞬間!熊谷和徳がこっちを見てにっこりと微笑んだ。


す、すげぇーーーーーーっっっ!!!!!!!!


これにはさすがに2人で大感動!!


偶然ながらも、この公演を見に来た中で、
ここがこの座席が劇場一番の特等席だったってわけだ。

これだけで、元取ったというか、、、いや取り過ぎたわっ(笑)

しかし、あれだけシューズを動かし続けてよく足攣らないよなぁ~~(笑)

というのが、終わってからの共通感想でしたw

ちなみに、熊谷和徳のジーンズに集音マイクが取り付けてあって、
そのマイクでタップ音を拾っていたのが何気に解かった(笑)


あと、余談だが、全公演毎回同じことをやっているためか?
舞台が終わってから席を立つ時にその肘掛部分をよく見たら・・・

タップシューズの金具で直に叩いているためか?
肘掛の塗料が部分的に剥げあがっていたのがまた可笑しかった(笑)
(やっぱ最後に取り替えるのかな?w)



以上、"巨乳3番勝負"の観劇報告でした。 ←でも巨乳は関係ないw



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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/05/25(月) 19:48:08|
  2. 舞台観劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<本日も多忙につき、まともな記事が載せられません。 が…(プチ情報あり) | ホーム | 【2009 J1 第13節vs大宮アルディージャ】内容重視とはいえど、4戦勝ちなしとなるとやっぱりここらで欲しいのは結果なんだよな・・・。>>

コメント

だからか…

まさに蒼井優が観たくて、『楽屋』行きたいってアピールしてたのに、さり気なく無視されてたのはそういう訳でしたか。


貧乳の身としては、優先順位が底辺なのはどうしようもないですわね~
(ノд<。)゜。


なーんてね
ま、相手が見付からない時はまた付き合ってあげますよ。
  1. 2009/05/25(月) 23:55:30 |
  2. URL |
  3. 姐さん #-
  4. [ 編集 ]

楽屋

ア~~~ 行きたかった。。。。
オークションでは、えらく高くて手が出ず、いけてない。
蒼井優人気でチケット高騰してるかと思っていたけど
内容がいいなら仕方ない。

私もアピールしたのに、いけないのは
貧乳だからですね。
  1. 2009/05/26(火) 11:29:03 |
  2. URL |
  3. ちゅん #6x2ZnSGE
  4. [ 編集 ]

姐さん、
別にそーいう訳ではなくて、blogに紹介する前にこの舞台の話題が出てて、
それで行くことが決まっていたのです。(けして乳は関係ないw)
すんませんねぇ~~
またよろしく♪

ちゅんさん、
そういうわけなんですよ。すんませんm(_ _)m
貧乳って・・・w

オトコに興味はない。(キッパリ)
  1. 2009/05/27(水) 23:05:05 |
  2. URL |
  3. shigezoo #1t1ExJwE
  4. [ 編集 ]

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