Forgetting-BarⅡ

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50を超えてもカワイイ人はカワイイ♪=戸田恵子一人芝居

今月なんと9本目(今年13本目)(^_^;)

その2月最後となる観劇は・・・


パルコ・プロデュース公演『なにわバタフライ N.V
2010年2月7日(日)~2010年2月28日(日):シアタートラム ※3列目
作・演出 :三谷幸喜
出演:戸田恵子
http://www.parco-play.com/web/play/naniwa_butterfly_nv/


三谷幸喜初の一人芝居『なにわバタフライ』、
ニューバージョンとして6年ぶりの上演。


thumbnail3.jpg



完全なる戸田恵子の一人芝居

女優・戸田恵子の懐の深さを存分に堪能出来たのと同時に
この人が舞台上で魅せる多彩な表現力は、
きっと芸人ミヤコ蝶々さんに匹敵するものだったのでは?
そう思わずにはいられない貫禄と芸の凄さを舞台上からまざまざと見せつけられた思い…。

とにかく緩急のつけ方が実に素晴らしい。
観客と共に息を継ぐところと息を呑むところ、
その場面場面の切り替えが一人芝居としては抜群に巧かった。


幕が上がると戸田恵子が登場。
このときはまだ戸田恵子。
挨拶を終えるとこれから始まる一人芝居の愚痴?をこぼしつつ、
ステージ中央に無造作に置かれたどでかい風呂敷包みを紐解き、
このときも客席に向かって語り口調でコミュニケーションをとりながら
風呂敷の中の小道具類をセッティングしていく。
そしてセッティングを終え、サングラスをかけたところで何の前触れもなしにいきなり芝居がスタート。

瞬時にして戸田恵子がミヤコ蝶々に移り変わった瞬間!

見事な転換、、、巧いなぁ。。。


この後、ミヤコ蝶々さんの生涯を構成3部作にしてたった一人で演じていくのだが、
とにかく一人芝居とは思えない?小道具と多彩な表現のみで演じていった。

落語のような?相手との会話を一人で交互に交わしていく手法じゃなく、
はたまた場面や相手の会話を説明口調でセリフに取り入れていくわけでもなく、
さりげなく最小限のポイント部分だけを会話の中に取り入れるだけで、
あとは一人だけで舞台上を動き回り、そして見えない相手との会話をただ交わしていくだけ。

だが、まったく飽きがこない。
それどころか一人芝居ということを思わず忘れてしまうほどの錯覚!?
その場面場面、対話する相手の感情等を観ている観客に容易に連想させる話術と
小道具類を使ったパントマイム的表現力…そのシーンが透けて見える。

"見えないはずのいろんなものがそこにある!?"

これはもうただの芝居というより、
一つの"芸の域"に達していると言っても過言ではないだろう。

7歳の幼少時は本当に少女のように見えたし、
女になって二度の離婚の果てに芸の女として生涯を突っ走った姿は
往年のミヤコ蝶々そのものだった。
でもそこには何の悲壮感もなく、ただただ芸人としての生き様だけを忠実に描き出した。

それをストレートに演じきった姿には、もうただただ感動するしかなかったね・・・。

戸田恵子にもミヤコ蝶々にも。


『いい舞台を観たな。。。』


これが実直な感想です^^



でも戸田さん、間近で見たら とても50超えには見えないや…

なんてカワイイ女優さんなんだ…(^_^;)




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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/02/27(土) 13:36:31|
  2. 舞台観劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<シーズン前の最後の休日を無駄に過ごした1日…orz | ホーム | 結果がどう転んだとしても仕事の悩みは尽きないよな…(苦)>>

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