Forgetting-BarⅡ

2015年もよろしくです。m(_ _)m

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これで観劇はしばらく打ち止め?!いや、3週間だけど…w

先週観た舞台レビューを2本上げておきます。

で、この後の観劇予定は・・・珍しく?

11/19まで、3週間以上も間が空きますねん。

単に観たい(と思った)公演が無かっただけなんだけど…(^_^;)
(逆に12月が観たい公演だらけでてんこ盛りw)


では、まず1本目。(先週木曜日に観劇)


ポテチ
2010年10月14日(木)~10月24日(日) :青山円形劇場 ※最前列席
原作:伊坂幸太郎「ポテチ」(新潮社刊「フィッシュストーリー」所収)
脚本・演出:蓬莱竜太(モダンスイマーズ)
出演:星野真里/加藤晴彦/岡本麗/山本亨/伊藤毅/梨澤慧以子
http://www.habanera-pr.com/potechi/index.html

「死ぬのが怖くなくなった」という大西若菜を「キリンに乗って行くから」と助けようとする今村との出会いから物語は思わぬ方向に…
息子を「ハズレ」と言い切る今村の母とそんな今村を見守る黒澤。そこで大西が見つけるものとは何なのか?


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原作、脚本・演出、それぞれを手掛けた伊坂幸太郎×蓬莱竜太
この2人の組合せだけでも食指が動いたはずだが、
さらに劇場が青山円形で主演が星野さんとくれば、これはもう観るっきゃない!(笑)

この舞台も1ブロックだけ客席を潰した(役者の出入り口)円形のままのステージスペース。
しかも今回は客席よりもステージがさらに低かった。
その円形スペースにペパーミントグリーンの大きな丸テーブル、
その周りや上に同色で塗り作られた家具やら家電製品、
さらには小物類に至るまですべてがワントーンのペパーミントグリーン。
この丸テーブルがリビングとして表現され、
ここで過ごすことが出来るマンションの一室を奇妙な?不思議空間で表した?
この舞台美術にまず驚いた。

その演出に反するかのように?
物語は静かにゆっくりと、淡々とした一本の流れの中で
奥深く眠る激情を解き放つかのように役者が演じて行く様に
客席の感情も逆らわずに引き込まれていく・・・。

時間の流れと不思議な空間がシンクロして客席を包み込み、
重くもなく軽くもない、なんともいえないマシュマロのような感覚で
最後の最後までこの芝居に魅入ってしまった。。。

原作をまったく読まずに観てきたのだけど、
これは舞台を観た後に原作小説を読んでみたいな。と、そう思えた不思議感覚舞台でした。
(やっぱ演出した蓬莱氏がうまいのか?)

伊坂氏の原作ありきの舞台だけど、
これは蓬莱氏の脚本・演出の妙が冴え渡った舞台であり、
主人公を演じた星野さん、加藤くんがその意図をカンペキに理解し演じきった賜物でしょう^^

よい舞台だった。。。ってか、星野真里が上がる舞台にハズレはない!!!w

ストーリー等は原作を読んでくださいw)



次2本目(24日日曜日に観劇)

毛皮族のウィークエンド軽演劇
2010年10月15日~17日・22日~24日:原宿リトルモア地下 ※最前列席
作・演出:江本純子
出演:町田マリー/柿丸美智恵/高野ゆらこ/延増静美/高田郁恵/江本純子/
金子清文/OLワークショップの皆さん
演目
P:工業系軽演劇『Word』
Q:『もう更年期』
R:おそばシーズンIV『つまづき』+ジュンリーミニライブ『握手かい?』
http://www.kegawazoku.com/stage/weekend/index.html

10周年記念前夜として、いやらしい意味じゃない意味での前戯として、緊急開催!!
毛皮族の必殺軽演劇がリトルモア地下にて2年ぶりに還ってきます。
おふざけの極地にお連れして、あなたの脳みそをふやかします。
今回も日替りにて、江本純子が颯爽と書き殴った新作3演目を2週に渡って上演致します。
軽演劇はいつでもあなたの至近距離。今週も来週も週末限定でお会いできれば幸いです。



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12月の10周年記念公演(『小さな恋のエロジー』)の前戯として?
3本の軽演劇(全て新作)を演るというので、雨の中いそいそと観に行ってきた^^

自分が観たのは時間の都合で3本のうちの2本だけだったのだけど、
それぞれ約1時間(+ジュンリーライブ)の2時間半、
それぞれチケ代2200円だったのはお得感有りの軽演劇であったかと。
(でも劇間インターバルに3時間あったので時間を潰すのに苦労したw)

では、まず1本目。

工業系軽演劇『Word』
出演:高野ゆらこ/高田郁恵/延増静美/町田マリー/他

覚醒剤で捕まって女子刑務所に入所した主婦と女性看守との面談場面から舞台はスタート。
ふとしたきっかけで2人がぶつかった拍子に2人の人格が入れ替わってしまった。
その新入り主婦(中身は看守)と先に入所していた同部屋の囚人たち(3人)との
牢獄内でのドタバタコメディ劇。
最後は暴れる囚人たち、取り押さえようとする看守たちがぶつかり合った拍子に
それぞれの人格が入り混じってしまい、誰が誰だか判らなくなってしまったというオチ。

ヤンキー上がりで刑期が一番長いこの部屋のボス的存在の囚人役を演じた
町田マリーさんがとかくステキでした^^
怯える新入りに、
『新入りは便所の前でおとなしく座っとき!』と言い放った新人イジメのセリフは
CXのドラマ『泣かないと決めた日』で
榮倉奈々ちゃんを散々いたぶっていた時の町田さんそのままで
これには思わず萌えだった(笑)


そして2本目。

おそばシーズンIV『つまづき』ジュンリーミニライブ『握手かい?』
出演:江本純子/金子清文/近藤美月/OLワークショップの皆さん

江本純子が演じる敏腕レディーこと達者田敏子の「おそば」シリーズの最新作。
今回は敏子の女子高生時代に遡っての下衆な話(笑)
本格百合演目って謳い文句だったけど、それほどでもなかったかな…。
「下衆だ戯曲賞」にはワラタが…w

この演目では、劇団が募集したOLワークショップから12人の素人さんが初舞台?として
このステージに上がった。(全員普通のOLさんで20代?でもなかったそうでw)
ギンガムチェックのスカートに白いブラウス、見た目はAKBばりの?女子高生役で出演。
それぞれが達者田敏子(江本純子)に少しづつ絡む。
その中で、ブラウスのボタンを外しカラフルなブラと谷間を見せる場面があったのだが、
そのシーンだけ照明が薄暗く落とされたので、なんとなくな感じでしか見えなかった。
演劇初心者の12人のOLさんたちに配慮したのか?恥じらいがあったのか?
さすがにここは演出に配慮されていた。
そこはしょうがないと言えばそれまでだけど、でも毛皮族の女優さんたちなら
きっと照明アップさせて開けっぴろげにブラまで外していただろうに…(笑)

あと、初めて観た近藤美月さんという女優さん。
物凄く綺麗でスタイルもいい女優さん(毛皮族とは無関係みたい)だったのだけど、
不思議な空気感が漂い、この人だけ妖艶な存在感を醸しだしておられた。
いったい何者なのだろう?ググっても大したプロフは出てこないし…(謎)

凄く気になった存在でした。。。


そんなわけで、冒頭でも述べたけど演劇はここでしばらくストップ。
なのだけど、11月に4本、そして12月は今のところ10本がリストアップ済み。

大物公演から小劇場系まで、年末までまだまだ観劇は続きます^^





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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/10/27(水) 13:40:01|
  2. 舞台観劇
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  4. | コメント:0
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