Forgetting-BarⅡ

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震災における各公演の対応と娯楽について…。

11日の震災後から今月末までの間に
自分が出掛ける予定にしていたイベント事は以下の通り。


■サッカー:4試合(Jリーグ3/代表戦1)

■プロ野球:2試合(神宮2)

■LIVE:2公演(松戸森のホール/中野サンプラザ)

■舞台公演:5公演(天王洲/新宿サザンS/コクーン/本多劇場/芸術劇場)



このうち、サッカー4試合、LIVE2公演が全て中止、
舞台も5公演のうち3公演が中止決定(1公演が上演決定/1公演が上演未定)となっている。
そして、プロ野球は昨日発表があった通り、
セ・リーグは予定通り25日に開幕することが決まった。


この状況を踏まえた上で、あえて自分の意見を述べさせて頂くが、

まず、Jリーグに関してはしょうがないと思っている。
被災を受けたクラブがある以上、リーグを開催させることは現実的に無理。
またライフラインが安定しない上に今も余震が続く関東圏に多くのクラブがあることからも
今のこの時期に開催に踏み切るのはあまりにもリスクが大きすぎる。
現状4/2開幕を目指すって言ってるけども、おそらくそれも無理ではなかろうか?
今のところ、安定を願いつつ復興と経済の状況を見守るしか術はないってところか。。。

また、代表戦に関しても同じく。
夜間照明の電力問題と4万人以上の観客の安全を考えれば中止はやむを得ないだろうし、
代替として大阪でチャリティーマッチを開催するという判断は間違っていないし、
現状ベストの選択をしたと思っている。

一方、プロ野球のセントラルリーグ…。
こちらはまるっきり逆の判断で強行開催が決定。
世論も反対し選手たちも開催に反対する中、
それでも予定通りに開幕戦を行うというリーグの結論。
無論、自分もこれには反対の立場である。
それゆえに昨日の選手会長の新井さん(阪神)の会見姿がなんとももう…(´Д⊂グスン

ただ、やるとなった以上、選手はプロとしてグランドに立たねばならないし、
プロ野球選手としてボイコットはすべきではないと思う。
批判を受けるのはリーグ(球団)であって選手ではない。
怒りの矛先を選手に向けさせてはならない。
だから絶対にファンはそんな選手たちを見放してはならないのだ。
複雑な思いを抱えながらもチケットを持ってる人は球場に足を向け野球を楽しむのが筋だと思う。
そのことに後ろめたい感情を抱く必要はまったくない。大いに楽しめばよいと思うよ。
だから本当に開幕するのならばオレは行く。
そんな選手たちを応援するために…。
但し、その前提に大きな"リスクを伴う"ということは忘れずに…。

と、ここまでが現実を踏まえた意見です。

で、ここから先は感情論。

野球やサッカーに限らずLIVEや芝居もそうだが、
「物理的な開催困難事情があるから中止にする」これには理解出来る。
しかし、単に開催の中止理由が「社会情勢を懸念して」とか
「震災に配慮して」「世情を鑑み」云々等々の理由を並べて中止にするのはいかがなものか?
なんか、TVからは震災の報道ばかりが流れ、本来の娯楽を楽しむことが悪のように捉えられ、
その結果、世間一般の空気が淀んでしまっているのはどう考えてもおかしいだろ??
なんだかその風潮が悪い方向にばかり流れてしまって、
負の連鎖を起こしているようにしか思えないよ。
それが買い貯め行為やガソリン等の燃料不足に繋がっていってるのではないか?

身近なところではこんなことがあった。

「東北地方が大変なことになってて周りが沈みがちな中、
自分だけがコンサートに出掛けるのはなんだか気が引けて申し訳なく思えるから行かない」

「家でバラエティ番組を見てて大笑いしてたら嫁から不謹慎だと怒鳴られた」・・・


ちょと待て。

それは逆じゃね??

こんなときだからこそ、
出掛けて、大いに笑って楽しんで、そして明日への活力にしてまた頑張る!
直接的に被災地のためになる・ならないは関係なく、
1人1人の頑張りが日本経済の活況に繋がるわけだから…。

消費を止めちゃならない!経済は動かし続けて成り立つもの!!

節約と消費を履き違えて考えちゃダメだ!
消費するのと浪費を抑えるのは似て非なるものだぞ!!!

震災直後はさすがに自分も落ち込み塞ぎがちではあったが、
今はどんどん動こうという気になっている。
酒飲んで大いに騒いでストレス発散させて自分に出来ることを頑張ればいいじゃないか!と、
今は当たり前のことを当たり前のように考えられる。

なんだか話しが逸れたが、
要は、不必要に芝居もLIVEも止める必要はない!ってことが言いたい。
ある舞台公演は4月以降の全公演を早々に中止にした。
またあるアーティストの全国LIVEツアーが全て中止の発表がされた。
CDやDVDの発売も軒並み延期処置・・・

ここで出るのが、「社会情勢を懸念して」とか「震災に配慮して」の文言…

もうね…アホかと。

なんで九州で行うLIVEまで中止にする必要があるのだ?!

劇場の安全性が確保され開催自体に物理的支障がないならば、どんどんやるべきだと思うぞ?!
被災者うんぬんじゃなく、観に来た全ての人を元気つけるためにやって欲しいのだ。
野球やサッカーに比べれば遥かにリスクは少ないのだから…。
その上で劇場ロビーに募金箱を置けばみんな納得顔で募金すると思うぞ?
多くの人が集まる場にプロと呼べる役者やアーティスト、芸人さんたちが募金活動を行えば
効果絶大だし、それだけでも公演を行う意義は生まれると思う。

被災地の方々をスポーツ・芸能問わずプロと呼べる人たちが直接元気づけられるのは
まだもう少しの時間が必要なことだが、
今、彼らが率先してやらねばならないことは観に行ける人たちに活力を与えることであり、
そのためにプロの人たちは歯を食いしばって頑張って欲しいと思う。
そして我々は大いに楽しめばいいじゃないか?!
笑いたければ大声出して笑えばいいじゃないか!?

それが本来の有り姿であり、こんなときだからこそ、
物凄く大事なことなんだと思うんだけどなぁ…。


野田秀樹が『演劇の火を消してはいけない』と、
劇場の安全性が保たれた後にすぐ公演を再開した。
三谷幸喜も同じ理由で震災翌日にすぐ上演を再開させた。
開演前に舞台上に登壇し、
「観客が1人でも観に来てくれたなら喜んで幕を上げます」と言ったとか。
(両公演とも交通事情で来れない人には払い戻し対応)

そして、今夜自分は、『日本人のへそ』という舞台を観に行きます。
自分自身、震災後初の娯楽であり、今現在唯一上演が決まっている舞台であり、
上記2氏と同じ理由で『こまつ座』が上演に踏み切った公演です。

東北岩手の山奥で生まれた女の子の半生が描かれ、
何より東北を愛した故人・井上ひさしの作品…


上演することに敬意を抱きつつ、大いに楽しんで来ようと思う。。。



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テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2011/03/18(金) 16:48:04|
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  4. | コメント:0
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