Forgetting-BarⅡ

2015年もよろしくです。m(_ _)m

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震災被災地・・・画面を通して見るのとは大違いだった!?凄惨な現場の姿…

【仙台戦試合後のこといろいろ】


試合後は車遠征組と泉中央の牛タン屋へ。
みんなで各種牛タンをたらふく食ったはいいものの、
気付いたら?なぜか自分が全員分の会計額をカードで切っていた…orz

な、なんでこうなった?!( ̄∇ ̄|||)

で、ニコニコで?帰る車遠征組をここで見送って、
自分は一人仙台駅へ。
チェックインを済ませた後、別の泊まりグループと再合流。
地元のベガサポのお姉さんお勧め?の小料理屋で第二ラウンド!
といっても、さっきの牛タン屋で腹が破裂しそうだったので、
この場では静かに飲むだけに…(^_^;)

しかし、やっぱ東北の日本酒はうめぇ~なぁ~!どれもウマイ!!
そんなもんだから注文した酒を飲み干すと同時に次は…と、
地酒メニューに並ぶ銘柄の端から順番に一本づつ頼んでいく某ヨッパライ氏(笑)
自分が遅れて店に入ったその時点で既に仲間が一人酔い潰れて死亡しており、
傍らで骸状態( ̄Д ̄;;
さらにもう一人の仲間も途中で意識が飛び…徐々に仮死状態に…?!(|| ゚Д゚)ガーン!!

危ねぇ危ねぇ~!
次の餌食はオレか?!ってところで強制お開き!^^

メニュー銘柄全部は制覇出来なかったけど、
その続きはまた来年!ということで^^

ということで、ホテルに戻りこの日は遠征疲れも相まって速攻で爆睡となり
遠征初日はこれにて無事?終了。。。


翌日

若干まだ昨日の酒は残ってはいたものの、
べらぼうに飲んで試合の悔しさを晴らしたので気分はそれほど不快ではなく
意気揚々と早朝に仙台のホテルを出発!

とりあえず、コンビニで食料&ドリンクを調達し仙台駅前からバスで石巻へと向かう。
TVニュースでも大きく報じられていたが
GWを利用して全国各地から集まってくる大勢のボランティアの人たち、
そのボランティア渋滞?のおかげで2時間近くかかっての石巻入り。

事前に確認もしたのだが、今回、ボランティアセンターでは
連休中のボランティア希望者が多数押しかけたため?
これ以上の活動の対応に手が廻らないという現場状況だったので、
自分はまったく別ルート(というか個人の紹介)でお願いして、
とあるお店(だった?)の復旧作業を手伝うことにした。

作業的には店内及びその周囲の撤去作業が中心。
作業自体は単純なものだったが、かなり大きなモノを動かしたり
運び出したりしなきゃいけなかったので足腰が相当キツかった…(苦)
(おまけに足指の裏側に金属片が突き刺さって負傷もしたし…orz)


【市内中心部周辺の店舗の被災状況↓】
DSCF1400.jpg

DSCF1399.jpg

DSCF1403.jpg

立ち入るのも危険なためか?
まだ手付かずでそのままの状態の建物が多数点在していた。

今回カメラに納めさせてもらったけど、こんな光景を目の当たりにしたのは、
阪神大震災以来二度目のこと。(この時は仕事、現地の被害調査で)
あの時も震災後三日目に現地入りしたけど、
しかし何度見ても本当に痛みが心に突き刺さる。。。

だが、この後に自分がこの眼で見た光景は阪神大震災の比ではなかった。
津波・・・その想像を絶する恐怖・・・
これを打ってる今でも信じられない・・・


話し戻すが、
自分が関わった作業は思ったよりも?早く終えることが出来、
また雨も強く降ってきたので、撤去作業の方はきりがいいところで終了。
時間はまだ15時すぎで夕方まで空いてしまった時間…
せっかくだからと石巻の中でも特に被害の大きかった沿岸部の方を見て回ったのだが…
(手伝いの御礼に?地元の方が途中まで車出してくれた^^)


と、その前に駅周辺を少しばかり歩いてみてまわったのだが、
石巻の中心街のアーケードも地震で壊滅的な被害を受けていた。

DSCF1395_20110502005701.jpg


一筋裏に廻ると、地震によって完全に崩壊した古い建物群

DSCF1406_20110502005520.jpg


そして

未だ信号が止まっているため、警官が交通整理をしている。
道路端には瓦礫が山積みされ、また交差点向かいの商店も1階部分は津波洪水を受けてか?
建物内部から崩壊していた…。


DSCF1396.jpg


めげずに歩を進めると、とある店先で見かけたもの・・・


ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

復興中の店先になぜかタイガースのタオマフが・・・(TдT)


DSCF1397.jpg


さらに奥に入り、
表通りから一歩入った裏路地界隈は倒壊した家屋と廃材の山…
かろうじて人が通れる隙間しか地面が見えない。


DSCF1402.jpg



DSCF1404.jpg


車がこんな状態のまま今だ放置されている。(放置というか撤去に手が回っていない)
この辺りまで津波が押し寄せるとは…(海岸線まで3kmほどの内陸地なのに)


DSCF1405.jpg


川岸の護岸も川向こうの景色もズタボロ…


DSCF1409.jpg

DSCF1407.jpg



ここから地元の方に連れて行ってもらったのは石巻港を一望出来る公園。

急坂を上った高台にある公園からの眺めは本来絶景だったはず。それが・・・


思わず絶句・・・見えた地獄絵図のような光景に思わず生唾を飲み込んだ・・・




DSCF1417.jpg


DSCF1429.jpg


眼下の光景とは対照的に、今立ってる場所から上を見上げると満開の桜が…

対極的なこの光景に自然に足が震えてきて、
しばらくこの場所から動くことが出来なかった…


DSCF1411_20110502005411.jpg



で、指を指して「この階段から下に行けるが下りてみるか?」との問いかけに
二つ返事で「行ってみます」と。

瓦礫の山化としたその場所へ。1人で降りてみた。
けして興味本位ってわけではなく、ただ、
この光景をしっかりと目に焼きつけて帰らなければダメだ。
きちんと見てきたものを伝えなきゃと、なぜかそんな衝動に駆られ…


でも、今となってはとても言葉に出来ないので画像を少しだけ(↓)

DSCF1431.jpg

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実際の光景はなんというか…
とにかくこの地に住んでいらっしゃった方がたくさんいたかと思うともう…

手を合わすことしか出来ない自分がもどかしく、膝が折れそうだった。




DSCF1441_20110502005104.jpg

電柱が根元から配筋ごともってかれてる。
この光景だけで津波の凄さが垣間見れ…(苦)


いったい、どんな力が働いたら車がこうなるのか・・・

DSCF1442.jpg


たぶんこの辺り一面は戸建群だったのだろうけど、
ほとんどの住宅が基礎部分だけを残して上物建屋はきれいさっぱり無くなっていた。
どんなに強固に地盤を固めても津波の前では無力だということ。
これほどの横Gに耐えられる建物は物理的に建てるのは無理だということ。
ってか、横Gなんて耐震基準の想定外だよなぁ…(汗)



DSCF1444.jpg


海岸線の方に近づくと途中で道路が途切れていた。
水没?地盤沈下?はるか向こうに見える橋の辺りまで道路は続いていたらしいが、
これ以上先に進むのは無理だった。


DSCF1445.jpg


画像や映像では解からないことだが、
この辺りの匂いは強烈だった。
腐臭というのか?とにかくマスクをしていても強烈にツンとくる匂いに何度も吐きそうになる。


DSCF1469.jpg


DSCF1450.jpg


DSCF1453.jpg


コンクリ製の住宅はさすがに躯体は残っていたはいたが、
それでも部屋の中はぐちゃぐちゃというか、中の物はほとんど押し流されている状態。
アルミサッシの窓枠を突き破って津波が押し寄せ中の物を全て流し出してしまったのだろう。
見ると1階と2階部分が全て窓枠がない。
3階部分のサッシはそのままの状態だったので、
この辺りで2階の高さまで津波が押し寄せたのだろう。

DSCF1454.jpg

DSCF1460.jpg

DSCF1462.jpg


鉄骨造の戸建も鉄骨だけが剥き出しで残り、モルタルの壁などはきれいに跡形もなく…

DSCF1457.jpg


海岸線の道路まで出てようやく穏やかな太平洋が…
ここから護岸を乗り越えて津波が襲ってきたのかと想像するだけで
足の震えが止まらなかった…

DSCF1463_20110502011111.jpg



海岸線の道路で交通整理をする警察官。
交代で24時間立っているのか?パトカーの中で仮眠するおまわりさんの姿が見えた。

埼玉県警さん、ご苦労様です…m(_ _)m


DSCF1466.jpg


短い時間ではあったけど、被災地の今に直接触れ、
他人事ではなく自分に出来ることを今一度真剣に考えなければならないと。
そう強く感じたし、だからこそ危険承知でここまで来てよかったと思えた。

絶対に風化させてはならないし、むしろこれからが大切なんだ…と。



帰りは仙石線がまだ復興の目処が立っていなかったので、
JRの代行バスに乗って途中まで開通している東塩釜駅まで乗車。

DSCF1479.jpg


で、東塩釜から仙台駅まで電車を乗り継ぎ、
いろんな意味で濃厚な今遠征を終えたのだった。

復興に何年かかるかまったく解からないけど、
でも来年もまた絶対に来よう!

今回、石巻では多少の手伝いは出来たものの、

次来るときはどうか、お金をたくさん落として帰れますように。。。

心からそう願います。


頑張ってください。 頑張りましょう!!!





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  1. 2011/05/03(火) 02:11:17|
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