Forgetting-BarⅡ

2015年もよろしくです。m(_ _)m

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本筋も裏筋も怖かった!

こ、これは…(ガクブル)



イキウメ『片鱗』
11/8(金)~11/24(日):青山円形劇場 ※最前列(Aブロック)
作・演出:前川知大
出演:浜田信也/安井順平/伊勢佳世/盛隆二/岩本幸子
森下創/大窪人衛/清水葉月/手塚とおる
http://www.ikiume.jp/kouengaiyou.html
http://etheatrix01.eplus2.jp/article/380125432.html


舞台はある地方都市。住宅地の十字路。その一角に安斎家が引っ越してくる。
隣人の大河原、堀田、佐久間らは、父と娘二人の安斎家を好意的に受け入れる。
しばらくして十字路の四家は、堀田家のホームパーティで顔を合わせる。
その時、堀田家に何か侵入した痕跡が見つかる。
最近十字路で不審な人影があるという噂もあり、住人は漠然とした不安を感じる。
数日後、住人たちは十字路近辺の植物が不自然に枯れ始めていることに気がつく。
安斎家が越してきてから起きるありふれた怪奇現象から、すべてが始まった…。


HENRIN_omote.jpg




イキウメにハズレなし(笑)

今作は得意のSFチックなものではなく、ホラー!
いや、ホラーというよりサイコスリラーって言った方が近いか?!

いやぁ~~ジワジワきましたわっっっ( ̄Д ̄;;


「世にも奇妙な物語」的なストーリーだったけど、
イキウメテイストはバッチリ!ですた(・∀・)

これは機会があれば観た方がいいですぞ!



(以下少しネタバレあり)


それにしても謎解きと結末への導き方が実に巧妙であり、
特殊な劇場空間と演者の凄味が相まって本当に最後の最後までドキドキしっぱなしだった。
ラストの怨霊?から開放された父娘の抱擁、
そして十字路で赤子を抱えながら彼女の帰りを待ちわびる18歳の少年、
彼女になぜ母親がいなかったのか?が明解になった時は背筋がゾクっとしたな。
劇中に怨霊?役の男が登場するが、
それよりこのラストの精神的な怖さ!モロに突き刺さった!
悲鳴を上げるような怖さではなく背筋が凍るような怖さ…た、たまらん!!!

これは歴代のイキウメ公演の中でも特に秀逸&傑作だったと評価したい。



以下余談。

客演で怨霊役の手塚とおる氏が素晴らしかった!(上記URL内画像参照)
上演冒頭に舞台下から這って出て来た(しかも自分の目の前)のにもビックリしたが、
劇中自分の隣に座って微笑みかけられた。あの顔で(笑)怖かったよーーー!。・゚・(ノД`)

でも怨霊?なのに石鹸の良い香りがしてたwww
(ってか、冒頭登場のあれ、開演までずっと舞台下に潜んでいたのかw)


で、本筋が怖さ満載だったにもかかわらず、それでも自分が一番恐怖を感じたシーンは別だった。
16歳の少女を孕ませ、少女の父親に土下座して謝る少年…


ひぇーーーーー怖いよーーーー怖かったよーーーーー (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


ごめんなさい 勘弁してください~~~ 。・゚・(ノД`)・゚・。←自分の過去の記憶が拒絶反応を起こすw


そしてそのあとの『許さないから!』の劇中連続セリフが誰よりも恐ろしく心に突き刺さって
戦慄したのは言うまでもない(苦)



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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2013/11/16(土) 23:59:22|
  2. 舞台観劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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