Forgetting-BarⅡ

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"ねずみの三銃士"第3回企画公演 『万獣こわい』

"ねずみの三銃士"第3回企画公演
『万獣こわい』

2014年3月15日 (土) ~2014年4月8日 (火) :PARCO劇場 ※4列目(センター)
作:宮藤官九郎
演出:河原雅彦
出演:生瀬勝久・池田成志・古田新太、小池栄子、夏帆、小松和重
http://www.parco-play.com/web/play/manju/

鈍獣2004年、印獣2009年・・・・そして{万獣こわい}2014年
三匹は5年ごとにやってくる。
演劇界最強ユニット「ねずみの三銃士」に宮藤官九郎と河原雅彦という強力タッ
グを再び迎えて、2014年春、5年ぶりに再始動。


smanju_omote.jpg



5年ごとに結成されるユニット"ねずみの三銃士"
今作が3回目の企画公演。

前二作もそうであったが、喜劇的要素も盛り込みながらも
芝居テーマそのものはズシンと重い内容。
とりわけ今作はモチーフとなった実話ありの残虐な連続殺人事件を芝居のタイトルに絡ませた
恐ろしくも儚く、そして救いようのない結末を迎えた凄惨なストーリーであった。

とはいえ、自分的には立体的に見せられるとグロテスクで
無意識にも目を背けたくなるほどの嫌悪感を味わいながらも
それでも客観的に芝居として観ればこれはこれで十分面白かったわけだ。

なんていうのか…

恐いものみたさというか、、、胸が苦しくなるのに、
それを演じる役者陣の気迫を凄まじく、
その素晴らしさが目に飛び込んでくると
逆にしっかり見なきゃという気にさせられるというか…(^_^;)

ある意味、役者陣に救われたとも言えるかな。。。(笑)

さらに言えば、
タブーとも言える題材を生かしつつ、
最終的にそれを喜劇として扱って脚本化した宮藤官九郎のなんという凄さよ!?
落語の「饅頭こわい」を冒頭で茶化しつつ、
それを本筋に絡めて実話事件を舞台化させた構成の巧みさに思わず唸った芝居でした。

特にラストの「世にも奇妙な~」的な終わり方は落としどころとしては秀逸だったね^^
(それでも尾は引くけどねw)

ねずみの御三方、共演者いじりにネタ的な笑いどころも多々あり、
女装や脱ぎも当然ながらやってくれてゲラ笑いさせてくれたけど、
逆にそれが清涼的な一服となったことで救われたな(笑)

女優陣も小池(栄子)さんのキレっぷりは見事!
そして得体の知れないままにかき回し続けた夏帆のキチっぷりは
最後の最後まで尻尾を掴むことさえ出来なかったわけで、
それを演じきった彼女のポテンシャルも実に素晴らしかった!なと。(・∀・)



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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2014/04/08(火) 00:39:24|
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