Forgetting-BarⅡ

2015年もよろしくです。m(_ _)m

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野外劇『南の島に雪が降る』

ベッド&メイキングス 第3回公演
野外劇『南の島に雪が降る』

2014/06/12(木) ~ 2014/06/22(日):お台場潮風公園内「太陽の広場」特設会場
脚本・演出:福原充則
出演:富岡晃一郎、猫背椿、早乙女友貴、丸山厚人、久保貫太郎、加瀬澤拓未、畑中実、
結城洋平、矢野昌幸、望月綾乃、佐藤銀平、小林顕作
http://www.bedandmakings.com/vol3/
http://togetter.com/li/679627

『でもよ、自分で自分を驚かせてやりたくなったのよ』

太平洋戦争の真っ直中、
ニューギニアのジャングルで芝居を打ち続けた部隊があった。
そんな実話を元にした物語。

stage43298_1.jpg




なんじゃこりゃwww


福原天才かwww


凄い舞台だった!!!

芝居の熱量と原点、そして無限の可能性を垣間見た、
そんななんとも形容し難い芝居に心打たれましたわ( ̄Д ̄;;


野外劇。お台場の原っぱ公園の片隅に建てたられた掘立小屋。
全て手作り。
そのメーキング動画(↓)
http://www.youtube.com/watch?v=OiSSrcWTh_4

なぜ野外劇なのか?
なぜここでやるのか??
観る前までは謎だらけだったけど、
観終わって、ここでこの芝居を打った意味があったことに全て納得出来た。
実話の原作有りの芝居だったけど、この場所で、野外で、手作りでやった発想は本当に凄いね!
テント仕立てだから、隣のバーベキュー場で宴会しているリア充団体の酔った奇声が丸聞こえだし、
近くの水上警察署のパトカーのサイレン音、照明用の電源バッテリーのモーター音、
風でバタバタとテント布が揺れる音に時折聞こえる波音・・・
雑音だらけな上に虫も飛んでくる、そして見上げればテントの隙間から夜空も見えるという中、
そんなものはまったく気にもならない芝居の情熱だけがそこにあった。
第二次戦時中の南方前線のジャングルの中という時代設定、虚構であれど、
でもその情景がここにきちんと見えた。

ネタバレになるが、
ラストのシーン、
日本軍が無条件降伏したという伝令が前線のジャングルに取り残された彼らに届けられた瞬間、
屋根を含んだステージを覆う全てのテント幕が外された。
その瞬間目の前に都心の鮮やかな夜景がバーン!と目の前に飛び込んでくる。
しかし、その中で戦時中の芝居はそのまま続く…

本当に不思議だけど、都心の夜景が浮かび上がる中で兵士たちが必死に芝居を続ける姿に心が震えた。
この日のハプニング?で、幕が落ちた瞬間、偶然にも?高校生の集団が小屋向こうを横切って
「なに?この人たち??」と不思議そうに?こちらを見ていたが、
そのシュールな光景に笑いが起こったものの、逆にそれがしてやったりの演出にもなったわけで…(^_^;)


こんな芝居、もう二度と観られないかも。。。


いやいや、本当に凄いでした!!!


あ、この日の客席には、
劇団新感線のえらい人とか大人計画の某女優とかプロペラ犬の中の人とか、演劇関係者で賑わっていたな(笑)



DSC_0021.jpg
(黒いテント部分が仮設の客席、その奥の白いテントがステージ部分)


DSC_0019.jpg
(裏側からみたところ)


DSC_0022.jpg
(この夜景がラストシーンでバーン!とw)



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テーマ:演劇・劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2014/06/19(木) 22:33:56|
  2. 舞台観劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<それほど盛り上がってません…orz | ホーム | 絶賛!W杯モード中!なの??(´・ω・`)>>

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