Forgetting-BarⅡ

2015年もよろしくです。m(_ _)m

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ヨーロッパ企画 第33回公演『ビルのゲーツ』

ヨーロッパ企画 第33回公演『ビルのゲーツ』
2014年8/29(金) ~ 9/7(日):下北沢本多劇場 ※最前列(センター)
作・演出=上田誠
出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子 本多力
/岡嶋秀昭 加藤啓 金丸慎太郎 吉川莉早
http://www.europe-kikaku.com/projects/e33/

カードをかざすなり差し込んだりしてゲートが開く瞬間、というのが好きなんです。
Suicaカードを改札機にあてがう瞬間はつい颯爽としてしまいますし、
ホテルでカードキーをもらって、それをドアの外で黒い読み取り部分にかざすときもエリートみたいな気分になります。
横に差し込むタイプや縦にスッと通すタイプもありますね。ETCで料金所を通れたときや、
家電量販店でけっこう買い物をしたので地下駐車場のゲートを開けてもらえたときなんかも「よしよし」という顔をしています。
自分は運転できないにもかかわらず、です。
そんな僕が羨ましいのは、たとえばタワービルっぽい会社に吸い込まれていく人たちが首からぶら下げているIDカードです。
あれで何かしらのゲートをあけてビルの中に入っていっているのだとしたらもう。
僕の実家は町工場で、戸は常に開けっ放しでカギという観念が薄かった、というのが影響しているのかもしれません。
カギっ子に憧れたものなあ。「ビルのゲーツ」というさっきつけたみたいなタイトルにはそんな深い企図が込められていると思ってください。
ゾロゾロした群像会話劇になる予定です。 (上田誠)


tirashi.jpg



なんだこれwww

これ、あかんやつやwww


これぞヨーロッパ企画!と吠えることが出来る…ナンセンスコメディに久しぶりに笑い転げた2時間だった。


ビルの入館ゲートが複数形でゲーツ、即ち!ビルのゲーツ!!

フロアを1階上がるごとに現れるIDカードタッチ式のゲートが200階まで延々と続くw
そのビルのオーナー企業のCEOに呼ばれた各社(ライバル会社?)の社員たちが競い合うように上を目指すも
次から次に現れる関所のようなゲートたち。
各ゲート前に設置された様々な罠や謎解きをしないとIDカードをタッチ出来ない。
追いつき追い越されの野郎ども、いつの間にか?!生まれた謎の連帯感www
ついには目的そのものを忘れ各ゲートを突破することだけに命を懸ける男たち、志半ばで倒れていく仲間たち…
もはやRPG如きの不思議なダンジョン攻略となっている始末www

そして、200階までクリアして屋上まで登り切った男の無意味な達成感(笑)

CEOはどこいった?!(笑)
目的はなんだったんじゃ?www
ってか、入館する前に見上げたら巨大ビルだと解かるだろがwww

いや、もはやそんなことはどこ吹く風で、
哀愁漂う不思議なエンディングがこれまた妙に心地良かったりして・・・(苦笑)


いったいこれは何だったんだ?!

いや、これがナンセンスコメディなんだ!ヨーロッパ企画の真骨頂なんだ!!


そう思い込むのに十分な説得力ある芝居でした^^



スポンサーサイト

テーマ:演劇・劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2014/08/31(日) 21:10:23|
  2. 舞台観劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<9月突入・・・。 | ホーム | 【2014 J1 第22節vs大宮アルディージャ】ダービー連勝!!>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://shigezoo25.blog73.fc2.com/tb.php/3299-83c794ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。